三菱自/新型軽自動車の車名を『eKスペース』に決定

三菱自動車は、2014年初頭に発売を予定しているスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車の車名を『eKスペース』に決定し、『eKスペース』の標準モデルとカスタムモデルのエクステリアデザインを公開した。

今年6月に発売した『eKワゴン』『eKカスタム』に続き、日産自動車株式会社と三菱自動車工業株式会社の合弁会社、株式会社NMKVが企画・開発した新型軽自動車の第2弾となる本モデルは、広々とした快適な居住空間をもったスーパーハイトワゴンタイプの「いい軽」(eK=excellent K-car)を目指して企画・開発したことから、『eKスペース』と命名。

『eKスペース』は、“楽・空・感”*をコンセプトとし、『eKワゴン』『eKカスタム』で好評の「従来の軽自動車を超える上質感」はそのままに、スーパーハイトワゴンとして高く広い居住空間を実現。また、リヤサーキュレーターを搭載し、車内全体の空気を循環させることで後席の快適性を向上したほか、ワンタッチ電動スライドドア、99%UVカットガラス、タッチパネルオートエアコンなど、ドライバーも同乗者も家族みんなに快適・便利な機能装備を採用している。

*… 「楽」:運転が楽、乗り降りが楽、カーライフが楽しくなる
「空」:軽自動車の限りある空間枠を最大限に確保したゆとりある室内空間
「感」:これまでの軽自動車の常識を超える品質感と満足感

なお、『eKスペース』は、2013年11月20日(水)から[一般公開は23日(土)から]12月1日(日)まで、東京ビッグサイト(東京都、有明・お台場地区)で開催される第43回東京モーターショー2013に参考出品する予定。

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/new_ek_space/

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