トヨタ TACOMAリコール/34万2千台 シ-トベルトのボルトの緩み

トヨタは7日、シートベルトの不具合を修理するため、北米生産のピックアップトラック「タコマ」34万2000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
リコール対象には、2004─2011年に組み立てられたタコマ・アクセスキャブのモデルが含まれる。
一部の車両で、前席のシートベルトのボルトがゆるむ可能性があるという。顧客には順次通知するとしている。
なお、北米生産の北米販売用のため、トヨタの日本での販売車種には入っていない。

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