日産／全国初の超小型モビリティ車両認定　神奈川県横浜と横須賀で運行

関東運輸局は１４日、神奈川県から申請のあった超小型モビリティについて、6 月14 日に全国に先がけて運輸局長の車両認定を行なった。
今回の認定は、神奈川県から申請のあった超小型モビリティについて、6 月14 日に全国に先がけて運輸局長の車両認定を行なったもの。
７月から、ＵＲ都市機構が神奈川県及び日産自動車と協力のうえ、横浜市内及び横須賀市内のＵＲ都市機構の賃貸住宅（団地）巡回管理業務用車両として運行する。

「超小型モビリティ」とは、軽自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となる１人～２人乗り程度の車両。

「認定制度」とは、これまで国土交通大臣が認定してきた試験運行の結果などを踏まえて、今年1 月に国交省において「超小型モビリティ認定制度」が策定。同制度は、地方自治体や自動車メーカーなどの関係者が先導導入を行えるよう、安全・環境性能が低下しない一定の条件下で公道走行を可能とするためのものであり、地方運輸局長が認定する。

超小型モビリティかーは、どの社も可愛いデザインとなっている。・造してビュンビュン走ったら面白いと思うが・・・。
ただ、雨降りに対応しているならばよいが、またエアコンが付いていなければ、チョイ乗りでも高齢者は、夏の暑さで熱中症になる可能性があり、エアコン付きでなければ高齢者にはお奨めできないだろう。