パナソニック/SDカーナビ「ストラーダ」Rシリーズ4モデルを発売

パナソニック株式会社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、SDカーナビステーション「ストラーダ」の新製品Rシリーズ2機種4モデルを6月7日に発売すると発表した。

近年、車両やドライブに対するユーザーの意識が変化しているが、なかでも「安全」に対する関心は、交通事故を回避する技術や機能が搭載された車両の認知度が上がるとともに、次第に高まっているといっていい。

ストラーダRシリーズは、安全運転を支援する機能を強化した、メモリータイプのAV一体型カーナビゲーション。音量の調整や再生中の曲の選択など、使用頻度の高い操作は画面を注視せずに行える「モーションコントロール」を搭載しました。これによりナビゲーション操作時の「脇見」を減らすことができる。また、DSRC車載器と連携し、高速道路の渋滞や落下物等のリアルタイムな情報を提供する「ITSスポットサービス(DSRC)」を活用する(※2)ことにより、安心、快適な高速道路ドライブを実現。

<特長>

1. ナビゲーション操作時の「脇見」を減らす、「モーションコントロール」が進化
・新たな動作を追加し、より使いやすくなった「モーションコントロール」搭載。
・音量調整や再生中の曲の選択等、使用頻度の高い操作を、画面を注視することなく行える。

2. ITSスポットサービス(DSRC)の情報を利用し、安心、快適な高速道路ドライブを実現
・ITSスポットサービス(DSRC)の広域な道路交通情報を活用し、渋滞回避ルートを自動で探索。
・渋滞末尾や落下物等、高速道路の安全運転支援情報を画面と音声で案内。
・CN-R500WD-D、CN-R500D-DはDSRC車載器および接続ケーブルを標準装備。

3. ドライブが楽しくなる新アプリ「Drive P@ss」に対応(※3)、スマートフォン連携機能が更に充実
・本製品と接続して、カーナビ画面から操作が可能なランチャーアプリ(※4)「Drive P@ss」に対応。
・「Drive P@ss」にはニュースサイトの閲覧や音楽データの再生ができる便利なアプリを順次対応。

※1 “200mm”“180mm”は車のコンソール内のナビゲーション取付け開口部の幅寸法です。
※2 ITSスポットサービスを利用するには、DSRC車載器(CY-DSR110D)とDSRC車載器接続コード(CA-DC10D)が必要です。
※3 本製品で「Drive P@ss」を利用するには別売品が必要です。詳細は当社ホームページ(http://panasonic.jp/navi/)でご確認ください。
※4 ランチャーアプリとはスマートフォン用のアプリをカーナビゲーションで使うためのアプリです。

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