トヨタ FCV「ミライ」 受注3300台 年生産計画の8倍強

トヨタが2014年12月に発売した燃料電池車(FCV)「ミライ」の国内での受注台数が、発売から1年で3300台超になった。
発売当初の国内の販売目標は年400台で、受注ベースでは計画に比べ8倍超となる。
世界初の市販FCVとして、官公庁や企業、環境に関心の高い消費者が購入しているようだ。
FCVは水素と酸素の反応から取り出した電気で走り、走行時には水しか出さない。
以上、

普及には、各地に水素ステーションの配置問題が残されている。
来年にはホンダがミライより格段に洗練されたデザインのFCVを販売してくる。

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