「N-ONE(エヌワン)」をマイナーモデルチェンジし発売/ホンダ

Hondaは、プレミアムな軽としてご好評をいただいている「N-ONE(エヌワン)」をマイナーモデルチェンジし、7月17日(金)に発売した。消費税込みで1,185,000円から。
今回のマイナーモデルチェンジでは、内外装の充実を図るとともに、全高を65mm下げることでスポーティーな外観とし、多くの立体駐車場にも対応した低全 高モデルを追加。さらに、スポーツタイプのコンプリートカー「Modulo X(モデューロ エックス)」を追加し、より幅広い層のお客様にお選びいただ けるモデルラインアップとした。

●主な変更点
○質感の向上
・フロントグリルやフロントバンパーに上質 でワイド感を強調するメッキモールを全タイプに追加。また、サイドビューを引き締めるドアサッシュモール、上質な肌触りのコンビシート(プライムスムース ×ジャージ)を追加(Premium、Premium Tourer、Premium Tourer・LOWDOWNに設定)
・オートリトラミラー、ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器をGを除くタイプに標準装備

○低全高タイプ「LOWDOWN(ローダウン)」を追加
新デザインのルーフ、スポイラー、ローダウンサスペンションにより全高を65mm下げ、1,545mmとすることで多くの立体駐車場に対応した、スポーティーな外観のLOWDOWN(ローダウン)を追加

○新色を追加し、2トーンカラースタイル含む全28種類のカラーバリエーションを設定
ブリリアントスポーティブルー・メタリック、ブリティッシュグリーン・パール、プレミアムピンク・パールの新色3種類を追加

○「Modulo X」を追加
「N-BOX(エヌボックス)」から始まったコンプリートカーブランドである「Modulo X」をN-ONEにも追加。専用のエアロバンパー、フロン トグリル、サイドシルガーニッシュなどのエクステリアパーツに加え、高剛性バンパービーム、専用デザインマフラー、サスペンション、ブレーキパッド、アル ミホイールなどを装備。さらに、EPS、CVT(Sレンジ)を専用セッティングとすることで、上質で軽快な走りを実現した。

本田技研工業(株)

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