モンスターRVR(ASX)来春登場か

三菱が2010年にコンパクトSUVとして復活させたRVR(外国名:ASX)のモデルチェンジが4年を経過し差し迫っている。来春にも新型が販売されるのではという。
そこに、ランエボに搭載されたエンジン4B11 MIVEC Twin Scroll Turbo Engineをさらにパワーアップして350馬力を搭載するという話まで出ている。

もし実現したらモンスターに近づくことになるのだが・・・。

三菱は最後の肉食系のランエボも3月までに生産終了、残るは草食系でもナヨナヨした車しか残らないが、気合一発、来春は350馬力のRVRを実現してもらいたいものだ。

RVR のコンセプトカーとされるXR-PHEVのボディサイズは全長4370mm×全幅1870mm×全高1570mm。CセグメントクロスオーバーSUVサイズ。現行RVRと比較すれば、全高は低く抑えられるとともにロングボディ化しており、スポーティーな印象が強まる。

同社の技術向上にも4B11 MIVEC Twin Scroll Turbo Engineを進化させてもらいたいものだ。

RVR(外国名:ASX)

 

[tubepress mode=”tag” tagValue=”RVR + ASX” resultCountCap=”6″ orderBy=”newest” playerLocation=”shadowbox”]

あわせて読みたい