10年ぶり「アルトRS ターボ」 3月復活/スズキ

スズキは12月22日、軽乗用車『アルト』に約10年ぶりにターボモデルを来年3月復活させることを明らかにした。
アルトにターボモデルが復活するのは1998年10月~2004年9月に販売された5代目以来となる。同日発売した新型アルトは8代目。
 本田副社長は新型アルトの販売開始の会見で、アルト RSターボについて「高剛性の軽量化ボディによる最上の走りを楽しめる軽を目指し開発を進めている」と述べるにとどめ、スペックや価格など詳細は明らかにしなかった。
その一方で「人間と一緒で軽量化すると結構いろいろ良いことがある。それを普通の標準車よりも、もう少し楽しんで頂ける、別にかっ飛ばしてというのではなく、軽にもやはりこういうことを楽しめる良い乗り味の車があるんだとお客様に喜んでもらえる車になる」と話している。
以上、レスポンス等参照
アルトの初代はフロンテの商用車版姉妹車として1979年に登場し、2014年11月末で累計483万台販売した長ロングヒットマシーン。
ビュンビュンも草食から野生に帰る若者には必要だ。

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